【2014.10.30】カワセミ。~百人一首からの連想で卑猥(?)な妄想をするセリ~
車で帰宅した。
ら、
地面で
ぼーーーっとしていた。
カワセミは、動きがはやくて
写真に撮れたことが無いので
写真におさめられて嬉しいが、
そんなに私みたいに
ぼーーっとしていて大丈夫なのか(嘆)
コメントで
「人生に疲れた」説も
いただきましたが…
『ああ、鳥なので「鳥生」か!!』
って思ったのだけれど、
もう「鳥生」って書くと、
「地鶏のタタキ」か「鳥刺し」
かっていうイメージ。。。(嘆)
それ
もう鳥生
終わっとる ヽ(;▽;)ノ
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父曰く。
東京でランニング中に、
ものすごい人だかりができていて、
「一体何事ですか」
と人だかりに加わっている人に聞いてみたところ、
「あそこにカワセミが!!!!」
と。
そのくらい、東京では 見られないそうな。
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カワセミを見ると
セミという音から
セミマル(蝉丸 おぼうさん)を思い出し、
蝉丸→百人一首→
からの連想で
かくとだに
えやはいぶきの
さしも草
さしも知らじな
もゆる思ひを
(第51番 藤原実方朝臣)
という句を思い出すのですが、
うちの父が
かくとだに→掻いたらダニが出てきた
えやはいぶきの
さしも草→さしも草=下の毛の比喩 から
さしも知らじな
もゆる思ひを→
あなたはご存知ないのでしょうね
この燃えるような痒さを
ていう
信じてしまうような
嘘解釈を教えてくれた事を
思い出してしまって、辛抱たまらん。
下の毛を掻いたらダニが出てきた。
あなたはご存知ないのでしょうね
この燃えるような痒さを。
・・・百人一首に載せるわけないやろ!!!
まあ、ある意味名作だが。
まさか私がカワセミを見る度に
陰毛に思いを
馳せているとは
誰も思うまい・・・・(嘆)
あでぃおす。
セリアヤコ。
※本当の意味
あなたのことをこんなにも想っているなんて言うこともできないのだから、伊吹山に生える さしも草(ヨモギ)の香りのように、燃えるわたしの想いをあなたはご存知ないのでしょうね。
※ちなみに、蝉丸氏は全然関係ない他の句をよんだだけです。
※さしも草 が下の毛の比喩
って語感からしてもありえそうだ・・・