面食いな母と頚椎骨折する妄想をする私の話。
母が、
「ぎゅん て踏んだら
びゃーって走る車じゃなきゃ嫌なの」
と言って選んだ可愛い外車から
「外車は修理代にやたらお金がかかるわ」
という理由で
やたら可愛い国産の車に乗り換えた。
新品の状態のまんま、倉庫に眠っていた新古車で、なおかつ車屋さん(母友人)が内面も磨きに磨きをかけてくれはったとかで、ぴっかぴか。
内装が白っぽい革張りなので
子供は土足厳禁。
(座席の背もたれを土足で蹴ってしまうから。)
「ほぼ、自分一人でしか乗らないから」
と
やたら小さい車に
乗り換えた結果。
後部座席に乗ると
わたし、首折れそうやないか
ヽ(・∀・死)ノ
変な角度でいるときに
横から他の車にぶつかられでもしたら、
そく殺られる!!!
と思い、上手く頚椎骨折を
まぬがれる角度をみつけるのに必死
人に運転してもらっている間くらい
くつろぎたいものである。(嘆)
あでぃおす。
セリアヤコ。
※追伸
あんなに
「ぎゅん て踏んだら びゃーって走る車じゃなきゃ嫌なの」
とか熱弁をふるっていた母だが、
この車は全然ぎゅん て踏んだら
びゃーって走る車じゃない件。
可愛さに惚れて決めた様子の面食いな母
「・・・いや、スピードに乗ってしまえば結構でるんよ?」と
言い訳。
「顔だけの女」を嫁にもらったアホな男の
「いや、がんばったら出来る子なんよ?」
というフォローのようだ!!!
と突っ込みたくなる なんとも苦しい言い訳・・・(嘆)
もう、正直に言えよ!!!
可愛さに惚れました!!!
そうです私は面食いです!!!と。(違)
#暇なわけではない