「運動会だもの。最高の思い出つくろ!」 という気分なお話。(ではない。)
障害物競走だけは
ぶっちぎりの一位
しかとったことがない
事でお馴染み
セリです。
「アヤコは 変な知恵を
働かせるのが得意なだけはある!!」
よく両親から ほめられたものです。
…………いや、
ほめてんのか?!⬅いまさら
さてさて。
娘七歳(⚫Д⚫娘)
の運動会でした。
去年は全体を通してヤル気がなかったのに、ラジオ体操だけフィーバー状態だった娘。
今年はどうでしょう。
◼開会式。
大体、顔が
よそを向いているので
すぐに発見できる
何に興味を示しているのかは謎。
◼キャタピラー競走。
向こう側が娘。
少なくとも、
進むための手助けには
なっていない。(嘆)
キャタピラーを頭で押しながら進むため、
全員途中で赤白帽がずってきて
顔面にくっついている。
※娘は押していないので ずらない。
◼かけっこ。
「いちについて」
までは ちゃんとやっていたが、
「よーい」
の時点で
前の順番の人が走ってる姿を
「おー はしっとるはしっとる」
という
面持ちで眺めていて
「どん!」
聞いてなかった模様。
「どん!」「Σ(⚫Д⚫娘)はっ」
出遅れて 最下位。
多分、ゴールで私が手を降っていれば、
ものすごくはやく走れると思う。( ´._ゝ`)
写真におさまったゴール間際の彼女は、
まるで
ぶっちぎりの一位のようでした。
(他の人はゴールしていて
画面にちらりとも写っていない。(嘆))
◼お弁当。
ピーマンの肉詰め、卵焼き、プチトマト、
えのきの肉まき、ブロッコリー、おにぎり等々。
前日、仕事で遅かったわりには
まあまあ色々つくった。
だって 運動会だもの!!
お弁当の時間終了間際に
娘は言った。
「ふーー 焼き海苔おいしー!!!
この焼き海苔最高だわー!
さっすがママ!
焼き海苔最高!!」
全セリが泣いた。
あでぃおす。
セリアヤコ。
※追伸
念のため言うておくが、
わたくしは
焼き海苔職人ではない。